「スープカレーがないなら、ゆで卵をたべればいいじゃない」理論

日々の思考

こんにちは、宇里あかです。

(ピンポーン)

玄関のチャイムの音。

ウーバーイーツです。

届いたのはスープカレー。

(バシャ)

が、落としてこぼれる。

「あーもうなんでだよ。。」

無残にも床に散った、
たのしみにしていたスープカレー。

「ごはんどうしよう〜、冷蔵庫になにかあったかな」

冷蔵庫をあけると、そこには卵がありました。

「とりあえずこれでゆで卵にするかぁ」

「あーでもスープカレーたべたかったな。。」

「まじかーー」

とりあえずその日のお昼ごはんはゆで卵になりました。

という起業家がいたとします。仮に。仮にです。

期待値と、必要最低限という話をします。

僕はこれまでにいろんなアルバイトやら派遣やらの仕事をやってきたのですが、
その中のひとつに、パンの製造業というのがあります。

これもまたいろんなお店でやっていたので、
それぞれいろんなエピソードがあるのですが、
その中の、メロンパンをひたすら包みまくっていたときの話をします。

(スープカレーからメロンパンにとびました。ついてきてください。)

そのお店では、毎日400個以上のメロンパンをつくっていました。

生地の中にヘラであふれんばかりにカスタードを詰めて、
いちど凍らせたあとクッキー生地で包み、焼きます。

情報満載の生地。

その凍らせた生地をクッキー生地で包む作業をしていたある日のこと。

あるベテラン社員に、

「そんなバカ丁寧にやらなくて大丈夫だよ」

と言われました。

僕は変なところに几帳面になるクセがあって、
自分の手で包んだクッキー生地が、なるべくきれいに整うようにやっていたんです。

もちろんきれいに整っているのはいいことです。

でも、

「お店に並ばなかったらお客さんが買えないからね」

そうベテラン社員に言われた僕は、
きれいに整ったものをつくりたい、目先の自分の成果をあげたいという、
自己満足にとらわれていたのだということに気がつきました。

僕が必要以上にこだわっていたきれいさというのは、
お客さんにとって必ずしも必要なものではなかったわけです。

実際言われたとおり、ある程度ラフにやってみても、
焼き上がったときの見栄えには大差がないということがわかりました。

几帳面に整えられるかということよりも、
それによって時間がかかってしまって、
必要な商品をお客さんに届けられないことのほうが、
問題だったわけですね。

よっぽど不格好だったら話は別ですが、
必要最低限で、ちゃんと成果の上がることをしましょうということを
僕はそのことで教わりました。

ブログのデザインなんかについても、
これが当てはまるかもしれません。

大事なのは適切な情報を適切に届けているかです。

たとえば、めちゃくちゃおもしろいブログを書きたい。
でもそれはなかなかむずかしいことだったりします。

ブログを書いている人なら、
ネタがないとか、何を書いたらいいのかわからない、
っていう悩みは多かれ少なかれありますよね。

そんな時にまず考えることは、
誰に届けたいのか、を思い浮かべること。
届いてほしい相手に向かって書く。

読んでくれる人をイメージする。

そうすると、アイデアを捻出するって感じじゃなくて、
相手の反応を見ながら(想像の中で)たのしく書けます。

それが絶対的に大きな価値を持つもの(万人受け?)じゃなくても、
誰かにとって相対的に価値のあるものであればいい。
その人がたのしんでくれたらいいなって。

自分が学んだり悩んだりしたことが、
伝えたい人にとっても役に立つんじゃないかなとか、
こういうこと書くとおもしろいんじゃないかとか、
こうしたら驚いてもらえるかなって考えてみます。

豪華な情報満載でお伝えしたい!
っていうことを考えてしまったりもするんだけど、

たとえばスープカレーみたいに、いろんな具材を煮込んだ感じにしたい。

情報満載な記事。

まとめサイトとかありますよね。
おすすめのパソコン新機種トップ10とか。

ぶわーって情報集めてくる。
で、まとめてある。
まあ便利ではあるけど、

読んでておもしろいか?って言われたら、
うーん、まあ、便利だよね。としか思わない。

誰にも語りかけてないからね。
掲示板みたいに、ただそこに情報がある。というか。

置いときましたので、どうぞ。っていうスタンス。

それよりも、やたら1機種のパソコンにこだわって、
ここがめちゃくちゃいい!とか、ここはイマイチ。とか、
主観も含めて書いていてくれたほうが、おもしろいじゃないですか。

おれの話を聞いてくれみたいな。笑

書くときも、
ワンポイントこれが伝わるにはどうやって伝えれば。
と考えるほうがしっくりときます。

伝える価値の軸をもてる。

この子に服を選んであげるとしたら、
どんなふうにコーディネートしたらより魅力的に見えるかな?
っていうかんじで、言葉をぺたぺた貼っていくというか。

まとめは情報だから、そのへんに転がってるし、
どこで見てもたいして変わらないですしね。

誰に何を届けたいのか。

豪華じゃなくても、とりあえず食べられて、
わりかし栄養価の高いもの。

そんなゆで卵みたいな記事が書けたら、
まあ意外とイケるんじゃないか。

そんなノリでこの記事は書いています。

まあ情報満載かつおもしろいものもあるかもしれない。

(でもちょっと読んでて疲れそう。。)

スープカレーじゃないと読者は満足しないんじゃないか、
という思い込みはやめて、完璧主義じゃなくて、
せめてゆで卵くらいでも、栄養価のあるもの。

ゆで卵の栄養価が高いんだということを、
ひたすらこだわって書いてみるとか。
(これはもうどこかにありそうだからアレだけど)

そうさっきのコーディネートの話じゃないけど、
語りたいこととか伝えたいこと、
引っぱり出したい魅力が決まってないと、

「情報が足りてないのかな?」

と錯覚してしまう。

けど深堀りできるポイントがわかっていれば、
あとで改善してもっとよくしていくことだってできる。

まずは50点でもいいからアウトプットしてみると、
それがちゃんと経験値になっていくから、
繰り返していけばどんどんよくなる。

アウトプットしないままだといつまでたってもレベルが上がらないから、
期待値ばっかり上げずに、必要最低限でやっていきましょう。

って、自分に言い聞かせながら。

「スープカレーがないなら、ゆで卵をたべればいいじゃない」

貴婦人ならぬ、起業家は言ったかもしれません。(知らんけど)

コンテンツは資産になっていくし、
ゆで卵はやがてオムレツに進化するかもしれない。

どんどん積み重なっていく。

まず書くこと。
誰かに届けたいと思うこと。

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僕は、昼も夜も労働にまみれた果てに、
インターネットを使ったビジネスの知識に出会いました。

もともと本も読まないし、
勉強する習慣なんてこれっぽっちもなかった僕が
学ぶのがたのしいと思えるようになった。

ビジネスなんて難しそうと思うかもしれないけど
結局は慣れなんですよね。

どんな人でも稼げます。

学校や会社では教えてくれないことも、
ちゃんと知識を学んでいけば、誰でも自分の力で
稼ぐための仕組みがわかるし、自信にもなる。

僕がその知識に出会い変化する過程を
下記の記事で書いています。

宇里あかが労働にまみれた果てにネットで起業する物語とクリエイティブに生きる理念

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