こんにちは、宇里あかです。

先日、zoomを使って行われた
起業家ゆいさんのオンライン懇親会に
参加しました。

ゆいさんとは以前にリアルの懇親会
でもお話させていただいたのですが、

そのときもその豊富な知識と経験からなる
マーケター視点に圧倒されました。

今回はその時よりもさらに多くの
参加者さんが集まっていて、

ゆいさんはこれでもかというくらい
多方面からの質問攻めにあっていました。笑

参加者の皆さんの熱量がすごすぎて
予定の時間を大幅にオーバーしてもまだ
質問が止まなかったのですが、

ゆいさんは最後まで
丁寧に対応してくださいました。

zoomの使い方がわからない

開始前。

パソコンの前でメモなどを用意しながら
時間になるのを待つ。。

「質問したいことをたくさん書いておこう」

いつもそう思ってたくさん書くんだけど、

いざ本番になると
ちゃんと質問できたためしがない。。

落ち着かない。

そわそわする。。

zoomを使うのは
その時がはじめてだったから、

「うまくつながらなかったらどうしよ〜!」

って内心焦っていた。

そして予定の時間になる。

「ん?これでいいのか?。。あってる?」

「おおおお」

なんとか無事つながった。よかった!

いよいよオンライン懇親会が始まり
まずはみんなで自己紹介。

年齢も性別もバックグラウンドもさまざまで
本当にゆいさんのフォロワーさんは幅広い。

これは発信が刺さるターゲットが広い
ということでもあるから、参考にしなければ。

月収100万円を超えるまでにやっていたこと

やっぱり気になるのは、

ゆいさんがビジネスを始めたての頃
一体どんなことをしていたのか?

ということ。

ゆいさんのビジネスの収益の0→1は
メルマガ読者さんからコンサルを依頼されたこと
がきっかけだったそう。

ビジネス開始10ヶ月目で
月収100万円を超えたとのこと。

ご自身の動画でも語られているけれど、

最初の頃は仕組み作りの知識を学びながら、

型はわからないけど
記事をとりあえず書いていたとのこと。

その当時のゆいさんは、

「記事に何を書いたらいいのかわからない」

「ネタがない」

「文章が抽象的になってしまい相手に響かない」

など、思っていたことを
なかなかうまく文章にできなくて、

やる気はあるのにがんばり方がわからず
ただひたすらに不安だったそう。

いや。。
これ、め〜ちゃくちゃ共感する。。

僕もまったく記事がかけなくて、
パソコンの前で固まっていた。

自意識過剰になってしまい、

「ショボいと思われたらどうしよう??」

「こんな記事だれかの役に立つんだろうか。。」

ってプライドが発動して、マインドブロック。

完璧主義でいつまでも記事を公開できない。
(公開しても引っ込める)

っていうことをやっていた。

でも、

今は結果を出されてるゆいさんでも
そんな悩みを経験していたんだなと思うと
とても勇気づけられる。

やれば必ずできるようになる。

この記事書けない問題って、魔法のように
一瞬で解決できる方法というのはなくて、

とにかくたくさん練習するしかない。

なぜ?つまり?たとえば?という
抽象と具体を行き来する思考を鍛える。

正しい知識を学んで実践していれば
行動量はちゃんと質になる。

そしてリサーチ、リサーチ、リサーチ。

ゆいさんのお話を聞くといつもこの
リサーチ意識の高さに驚かされる。

自己啓発やFXなど
様々な分野のセミナーにも潜入(?)して、

「こんな売り方もあるんだ」

「こんなものも売れるんだ」

とリサーチをしていたそう。

そっか、一見自分とは関係ないような
ジャンルからでも学べるんだな。

それにしてもすごい行動力だ。。

本質的な理解を深めるためにも、

事例をたくさん知ることが重要なんだ
ということをあらためて実感した。

ゆいさんは会社をやめてから
多少の迷走期間はあったものの、

ビジネスの師匠に習うようになってからは
ネットビジネスに一点集中して
勉強しまくったと言っていた。

十何時間ぶっ通しでビジネスに没頭したり。

毎回、基準値の高さに圧倒されてしまうけど
とにかくできることをまずはやる。

知識を入れて実践。

悩んでいる暇はないなと。

ゆいさんのマーケター視点

ゆいさんはあるとき、

「マーケティングに自分の主観は一切いらない」

と師匠に言われたことがあるそう。
こだわる価値がないと。

客観的にお客さんの課題を見て、
構造化して、ボトルネックを見つけて、
そして効果の高いところから改善する。

(この記事の末尾のリンクにすこし関連してる)

マーケティングとコンサルティングは
本質的には同じとも言える。

まずはお客さんのことを知る。
そこに解決策を提案していく。

自分の主観を挟まない。

ゆいさんはこのお客さんを知るということを
本当に徹底されている。

だからこそ、

ゆいさんのコンテンツ(教材)に触れた方々は
口をそろえて、

「めちゃくちゃわかりやすい」

と言うんだと思う。

今回のオンライン懇親会でも
そういう声があった。

いろんな本や教材があるけれど
中には、噛み砕いて噛み砕いて
角度を変えてみたりしてやっと、

「あー。だからそういう事を言ってたのか」

と、答えにたどり着くまでに
遠回りしてしまうものも多い。

ある問題から解決に至るまでの、

「その間の過程を知りたいんだよね」

という時に、

その隙間をスッと埋めてくれるような、

わかりやすさに衝撃を受けたコンテンツ

というのは、

僕自身、ゆいさんがはじめてだった。

ゆいさんはご自身のブログでも、
「要領がわるかった」というエピソード
を語られているけれど、

だからこそ、初心者がつまずくポイントが分かる
という強みに変えてしまっている。

「人と会うときはいつもリサーチ視点」

なのだという。

僕は以前、

「自分なんか。。」

と自分を責めて叩きのめすようなことを
まるで呼吸をするようにやってしまっていた。

ゆいさんはそれについて、

「私自身も、以前は同じことをしていた」

と仰っていて、

「本当に悲しいことだから、自分を褒めることをルール化してほしい」

と、動画までとってくださったことがあった。

その指摘していただいた問題に気づけたことは、
僕のそれまでの意識が180度かわるような
とても大きな出来事だった。

これは自分を甘やかすということではなくて、

本来のパフォーマンスさえも下げてしまうほど
無駄に自分を叩いても意味がないということ。

あれこれ自分のアラ探しをして
何も手につかない、

「自分の能力がないからわるいんだ」

という
言い訳のような状態になってしまっていたことが
大きな問題だった。

僕はその無意識に気付かせてもらったことで、
すこしずつ問題を改善することができた。

これこそマーケターでありコンサルタントである
ゆいさんの視点なのだと思う。

ゆいさんにはその時のことを
感謝してもしきれないし、
本当にインパクトのある出来事だった。

コンテンツが埋もれないための差別化と付加価値

このマーケターの視点を持つということは
コンテンツの付加価値を生むことにもつながる。

たとえば文章を書くときに、

初心者にとっても具体的でわかりやすいか?

その記事を読んで行動を起こせるか?

というのも、
差別化であり付加価値になる。

パソコンの前で固まってしまって
記事を書けなかった僕が、

なぜこうしてあきらめずに
文章を書き続けることができたのか?

それはゆいさんに教わった視点によって
解決すべき問題点、改善点が見えたから。

前半にも話したように、文章は
一朝一夕でうまくなるものじゃないけど、

書いて、勉強して、また書いて
ってやってるうちに必ず上達していく。

どこをどう直したらいいのか
わからないままあきらめてしまうのは
本当にもったいないこと。

問題点をわかりやすく伝えることで、

希望を生んで人を動かす力こそ
ゆいさんの持つ魅力なんだと
あらためて感じた。

余韻

他にも、ここには書けないようないろんな話を
ゆいさんはしてくれました。

企業コンサルの話だったり、

朝カフェをハシゴする話だったり。笑

とにかく他の参加者さんの熱量もあって
とてもたのしい時間を過ごせました。

僕も今回はそれなりに
話したかったことを話せたと思います。

純粋にゆいさんの発信が好きなので
またぜひ直接お会いして、

いろいろお話ししたいなと思っています。

PS

その夜のことです。

無事zoomがおわると、

なぐり書きしたメモがわからなくならないように
僕は内容を整理したりしていました。

いろいろ思い返したりしながら。

そして真夜中にさしかかるころ、

その余韻をふっとばすような
ある出来事が起こります。

ゆいさんの師匠がTwitterでつぶやいたひと言↓

3億稼ぐわっきーさんが「沖縄でランチしませんか?」とつぶやいたので速攻で沖縄に飛んだ話

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA